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2019/03/25

Happyに出逢うまで♪

ハッピーがうちに来るまでのお話を書き留めておこうと思います。
日記がわりの長文ですので、興味ない方はスルーしてください。笑


娘がオカメインコを欲しいと言い出したのは多分2、3年前。
ちゃんとお世話できる様になったらね、と有耶無耶にしていたまま
飼いたい〜!とペットショップなどに行く度にせがまれ、
丁度いい区切りで10歳の誕生日に、という約束をしたものの
実際探してみるとオカメの雛って売ってない!
というか鳥の雛さえ売ってない。(ヒヨコは売ってる)
日本だったらどこでもペットショップやホームセンターなんかにも
生後数週間の雛が売ってた様な…?

お店の人にオカメインコの雛が欲しいんですけど、と尋ねると
「フランスでは雛を売るのは禁止されてる」という回答。
ブリーダーさんを探したとしても雛(=一人で餌を食べられない状態)の
鳥を売ることは無いでしょう、と。
私的には飼うなら手乗りにしたいので、雛のうちから育てるのが
当たり前だと思っていたのに、フランスではそういう訳には行かないらしい…
なので、鳥のブリーダーでも手乗りになる様に特別に育てた幼鳥を
扱っているところを探さないといけないという難関が発覚!
しかし、有言実行。娘との約束を果たすため、ネットで調べること数ヶ月。
手乗り用の雛を育てているブリーダーは本当に数少なくて
それも近辺で、となるとなかなか見つからず…
何軒かコンタクトを取っても返事すらないか、あっても今雛はいません、
みたいな冷たい返事ばかり。
近くのホームセンターのようなペットを取り扱っているところで
一匹「手乗り」として育てられた4ヶ月の子がいたのだけど、
どこのブリーダーさんですか?と店員さんに聞いても教えてくれず、
じゃあ何か質問や問題があったらどうするんですか?と聞いても返事はなし。
責任取れないので直接獣医さんに行けって事?!
しばらくしてもう一度見に行った時にはその子はすでに売られていて
新しい子が同じケージに入っていたのだけど、手乗り、と表示しておきながら
触ろうとすると騒いで逃げ回る もうここは信用できないな、と。
値段も今考えるとハッピーよりも高かったし。
あの時焦って買わなくて良かった...

そうしている間に娘の10歳の誕生日も過ぎ…
もう冬だし、春に生まれた子が見つかったとしても更に一人餌になるまで
待たないといけないのであと半年はお預けだな、
日本ならすぐ見つかるのに〜!と半ば諦めていたところ
あるブリーダーさんから「今雛は居ないけど、これから繁殖の予定もあるし
一度うちの鳥達を見に来てみませんか?」という神の様な返事が!
場所も車で1時間くらい。
行きます!と娘の誕生日の次の週末に娘をなだめる意味も兼ねて
早速見学に行きました。

そこで何とサプライズ!
生まれたばかりの目も開いていないオカメの雛達が!!!

20190325080154ee9.jpg ちょっとグロテスク

そこは外で自然に近い形で育てているので、冬でも雛が生まれても暖房どころか
屋外に置いたまま、しばらくは親に任せておくらしいです。
その環境に合った強い子が育つ、普段外で生活する鳥に
基本的暖房は必要ない、と言ってました。
それにしてもこの一番寒い季節外れの時に生まれた子達…
逆算すると生まれた日は娘の誕生日前後!
もうこれは運命 3羽いたうちの1羽を予約します、と即決。
出来ればクリーム色でオスがいい、という娘の希望も伝えると
オカメの性別は雛のうちに外見で見分けるのはとても難しいので
DNA鑑定までしてくれる事に。
でもそこでもやっぱり1人で餌を食べれる様になれるまで
待ってください、との事でした。
オカメの雛は難しいし、ある程度しっかり親に免疫をもらってから
良いタイミングで人が引き継ぎ、慣れさせて行って
もう心配がない状態まで成長してからではないと引き渡せない、
というごもっともな意見。

確かに日本のペットショップの様に、親からすぐに引き離した
挿し餌が必要な赤ちゃんは売る方も簡単だし、後で病気になったり
死んでしまっても責任とりません、という無責任な商売かもしれません。
もちろんきちんとしたブリーダーもいるはずですが。

私も1匹目のオカメは雛のうちに死なせてしまい、
2匹目も数年生きたけどそんなに長生きしなかった様な…
個体識別の足輪とかも付けてなかったし。(ハッピーは足輪が付いてます)
今になって知った事ですが、その頃はブームもあって東南アジアとかで
大量生産されててもともと病気を持っていたり身体の弱い子が多かったらしいです。
それも完全温室育ちなので温度の変化で病気になり易かったり。
確かに2匹目の子は商店街みたいな露店で売られていた気が…
人気のあるクリーム色のルチノーと呼ばれる品種ばかり出回ってたし。

そこのブリーダーさんはもう30年以上の経験者で
今は退職後ほとんど趣味でやっているとか。もう庭はオウムやインコだらけ!
みんな屋外で飼われていて、手乗りとして引き渡される子だけ
家の中でそのおじさん夫婦としばらく過ごすことになります。
そこはルチノー種は育てていないくて、品種の組み合わせが多いので
完全にクリーム色の子は期待出来ないかも、と言われましたが、
私の中ではもう色や性別なんてどうでも良い、ここで育った子なら丈夫で良い子のはず、
という確信がありました。
オカメはお喋りは得意じゃないんですが、口笛を真似て歌う子がオスに多いので
オスの方が楽しいかな、という希望はありましたが。

そして時々成長過程を写真で送ってもらいました。
生後2週間。
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んー、可愛い? ビミョーなところ…
頭、ちょんまげみたい。笑

そして生後3週間。
この子が1番オスっぽいので、と選んでくれたのがハッピー。

2019032406261303f.jpg

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この時からもうこの子しかいない!と。
色や柄もルチノーより個性的で素敵

生後1ヶ月。
201903240626414ea.jpg


そして生後約40日ごろに一人餌になったのでいつでも引き取りに来てくださいとの連絡が。
普通50〜60日で一人餌に移行するらしいので、成長の早い子のよう。
今でもたまにオカメの雛特有のジャージャー鳴き(ご飯欲しい時に出す声)をすると
まだ赤ちゃんだなー、と挿し餌してあげたくなりますが、ここは心を鬼にして
お腹すいたねー、と乾燥したシードの前に連れて行くとポリポリ食べ始めます。

そしてお迎えに行く予定日の前日。
DNA鑑定の結果が届いて男の子と判明!
もう娘は飛び跳ねて大喜びでした。

201903240627302b4.jpg

出発前に一番仲良しだったセキセイインコと最後の日向ぼっこ。


そして今に至ります。

2019032508034186c.jpg 「ちょっと寂しいナ…」

そういうブリーダーさんと親鳥の元でで育った子なので、
多分すぐに新しい環境にも慣れて人懐っこい良い子になったんだと思います。

2019032517112009d.jpg

ケージの扉を開けっぱなしにしておいてもここが一番落ち着くらしい。

アキがやって来て鼻をクンクンしにきても全く動かなくなった!
めっちゃ肝っ玉据わってる?!
20190325044342c46.jpg

アキも可愛いよー、っていつも以上に構ってあげてます。
(アキはどうでも良い感じですが)

20190325080214bfb.jpg 「ボクの特権はお出かけ出来ることなのだ

お天気良かったので、海に散歩に行きました。

動物を飼うと世話も大変だし、簡単に長期外出出来ないし、
死んだら可哀想だし…という色々な理由で飼わない人もいると思いますが
それ以上に与えてくれるものが多いのです。
子どもとまた違った可愛さや無償の愛というか…
そして自分で選んだからには最後まで世話と躾をするという責任感。

私は小さい頃から動物が好きで、週末行きたいところはペットショップ、
欲しい本は犬の図鑑やペットの飼い方、みたいな子どもでした。
本気でムツゴロウさんの家で働きたかった…笑
親は特に反対することもなく飼ってくれて
世話も自分でする!と言いながら結構任せてしまってたと思うのですが、
そういう経験は今でも記憶にずっと残っています。
なので、私も今度は陰で?世話をする番ですが、子ども達の為にも
楽しくHappyにペット達と過ごしていきたいなーと思います!

以上、ハッピーに出会うまでの経緯でした。
最後までおつきあいありがとうございました

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