2017/05/01

激動な日々

日本はゴールデンウィーク真っ只中ですが、こちらも今日はメーデーで
3連休となりました。お店も閉めて今日はのんびり。
昨日子ども達を迎えに行ってきたので、また賑やかな日常です。

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この日は大切な人の幸運を願ってスズランを贈る習慣があります。


さて、2017年のフランスは激動の年。
まずは大統領選挙真っ只中で次の日曜日が最終投票日。
マクロン氏とルペン氏という両極端な2人が激戦しています。
そしてこの2人ともに反対の人が多いのも事実。
まあ、外国人の私には投票権が無いのですが…
税金も納め、働き、子育てもしているというのに投票する権利がないというのは
納得いかない気もします…
私は外国人だから投票できない、と言うと驚く人も多いです。
そして母親はいつまで経っても出来ないのに、
子どもは大人になったら投票できるんですよね。
まあ、これは日本が二重国籍を認めないせいでもあるのですが…
国際化の今の時代、近いうちに二重国籍を認めてくれることを
願っています!子ども達の為にも。


そして、ワインのメッカフランスのブドウ畑も大変なことになっています。
最近の異例な好天続きで、例年より1ヶ月近い早さでぐんぐん
成長していたブドウ達。気温も30度近く上がることもありました。
そこで先週急激に気温が下がり、霜が下りてしまったのです…
こうなるともう、冷凍庫に入れたサラダのような状態。
今は霜にやられた畑は一変して焼け野原の様になってしまいました。
横を通るだけでも胸が痛みます…
これも場所によってまちまちですが、殆どのシャトーは何かしら
影響を受けていて、ひどい所では8割〜全滅。
うちの近所でも2,3割はやられている様です。
これがまた来年の実のつき方にも影響してくるそうなので更に問題は深刻。
それもこの好天続きで思いっきり成長してた矢先…
毎年の気候によって出来が変わるのがワインの楽しい所ではありますが
このダメージは、お天道様ちょっとひどいでしょ、って感じです。
それもこの辺りだけではなく、全国的にやられているのです。
友達のところの小さなシャトーでは朝4時から周りで火を焚いたとか
大きなシャトーでは畑の上でヘリコプターを旋回させまくったりとか…
(因みに覆いをかけたり、散水などの行為は苗木のみ許されていて
他のブドウの木には禁止なのです)

今更どうしようもない事ですが、とにかくこれ以上問題なく
残ったブドウ達が健やかに成長できます様に…
気温もまた下がって暖房器具のない我が家は未だ暖炉に火が灯ったままです。

さあ、明日からは我が家も一転して慌ただしくなります。
毎日の仕事に加え、息子の早起き、娘の学校や習い事の送り迎え…
その他諸々が大変な日本のお母さん達よりはまだ楽だと思いますが。
それに今月は連休が多い
(その代わり6月は今から仕事がめっちゃ入ってます…)

あと2ヶ月で学年も終わり。学年末は学校の行事も一気に増えます。
夏のヴァカンス前で勉強そっちのけ状態…先生達の頭の中はヴァカンス一色です。
日本だったら期末テストとかで逆に行事はないんじゃないかなー?

何はともあれ…
今年度のラストスパート、元気に乗り切ろう!


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