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2011/09/05

祝 入学…!?

いよいよ今日から息子は小学校生活スタート!

本当はスーツなんかをびしっと着せてあげたいところでしたが
とんでもなく浮いてしまいそうなのでいつもよりはちょっとマシな格好で登校。
今朝は自分で早起きして、顔を洗って前髪にジェルなんかつけて
張り切っている息子
やっぱりお友達に会えるのは嬉しいんだろうな。

日本だったら、ランドセル背負って入学式にがあって、その日の午前中は
親も一緒に学校で過ごして翌日から授業開始といったところでしょうが
フランスは式もなければ教室まで連れて行って先生にはいどうぞ、と
預けるだけ。今までどおり8時半~17時の変わらない一日が始まります。
それに日本は子ども達だけでの登下校がはじまりますが
フランスでは小学校を卒業するまでは親または認可された人の送迎が
義務となっているので今までとあまり変化がない気がします。

初日なので夫婦揃って送りに来ている人が多く(夫も仕事の時間をずらせて一緒に来てくれました)
なんとなく新学期という雰囲気もないわけではないのですが
子ども達の服装はやっぱり思いっきり普段着のままでした

そして息子の名前が載っているクラスを探し
教室に行ってみると担任はこちらでは珍しい男の先生でした(小学校までは女性が大半)。
ここの女性の校長先生と分担して受け持つクラスのようです。
校長先生だってクラスの担任になるのです。
何か特別なことないかな~小学校初日だもん!と私も興味津々でいると…

「はい、ではまたあとで

と教室の入り口であっけなく帰されてしまいました
幼稚園の時と全く変わらんやんけ~
それも息子が年中組の時に使っていた教室だし…

まあ予想はしていたけど、日本人としては寂しいものが…

そして帰り際にもう一度よ~くクラスメイトの名簿を見てみると
「GS/CP」と書いてある…???!!!

GSとはGrand Sectionつまり幼稚園の年長組。
これって年長さんと小学1年生の混合クラス?!

子どもが少なくて混合になるのはしょうがないかもしれないけど
息子の学年は30名前後。
1クラスだと多すぎで2クラスだと少なすぎるので、2クラスにして
年長組みと混ぜたんだろうけど、せめて幼稚園と小学校は別々にして欲しい
と思うのは私だけではないはず?!
夫も自分の世代では見たことない、とちょっと腑に落ちないようでした。
実際息子が年長だった時、1年生と同じクラスはなかったし…

小学校になると勉強内容や持ち物、習慣も変わってくるし
先生一人でどうやって2学年分の授業を教えるのでしょうか?
CPとは「準備クラス」ということだから幼稚園と小学校初級科の間
という考えがあるのかな~。でも小学生には変わりない!

とりあえず恥も捨てて「お約束」の校門前での記念撮影
P1170281_1_1.jpg
こんなことしてる人一人もおらず…
いいんですっ!日本人は節目を大事にするのです。

なんだかモヤモヤしたまま帰宅した私ですが
当の息子は仲の良い子ばかり集まったクラスになって
ご機嫌で帰ってきました
持って帰ってきた紙には「用意するもの」のリストがずら~っ…
2ヶ月も休みがあったのに急にこれだけ用意しろって言うんですかい?!
それもいろんな種類のペンやらファイルやら細かく色まで指定してあるし。
その上学校前では今朝から工事が始まって、送り迎えの車で大渋滞…
どーしてヴァカンス中にしないで、それも新学期初日から始めるの~っ
(答:先生も工事のおじさんもヴァカンスだったから…ってとこでしょうか)
もう慣れましたけどね…

そして家に用意しておいたサプライズ
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息子がずっと買いたがっていた金魚。

実は昨日近くの村の催しで金魚を景品に選んだ息子。
水槽を買いに行ったついでにお友達も2匹追加。
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息子のお気に入り、黒の出目金は「黒兵衛」と命名。
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しかし当の景品だった金魚は元気がなくて動きません…大丈夫かな?
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そしてサプライズ第二弾 
じゃ~んっ!
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梅おかかと紫蘇の巻き寿司と息子の大好物、イクラの軍艦巻き
ちょうどイクラが手に入ったので(塩漬けでしたが)入学祝に作ってみました。

もう金魚とイクラで
「ママ、パパありがと~」と大喜びの息子でした

こんなに入学初日で盛り上がっている親は
きっとこの村で私だけでしょう。

でもやっぱり入学式は桜並木の中をランドセル背負って
歩きたかったな~というのは叶わぬ淡い夢かな…

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