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2011/07/20

ややこしや…

今回の息子の手術で改めて気になったこと。

「分担作業なのであちこち振り回される」んです。

ひとつの手術までの流れを簡単に説明すると…(あくまでも「簡単に」ですよ

かかりつけのお医者さんに耳鼻咽喉科の紹介状を書いてもらう。
     ↓
耳鼻咽喉科に予約を取る
     ↓
耳鼻咽喉科で診てもらう
     ↓
専門医を通して別の病院での手術の予約を取る
     ↓
耳鼻咽喉科で麻酔科と血液検査への紹介状と血液検査の時に
注射が痛くないようにするシールをもらう処方箋を書いてもらう
     ↓
麻酔医と血液検査をしてくれるラボに別々に予約を取る
     ↓
血液検査前にあらかじめ張っておく痛み止めのシールを
処方箋を持って薬局に買いに行く
     ↓
家でシールを貼ってラボに血液検査をしに行く
     ↓
数日後、検査の結果をラボに取りに行く
     ↓
病院の麻酔科の先生に診てもらう(ここで詳しい手術の説明)
     ↓
血液検査の結果を持って病院に行って手術をうける

といった手順になります。
ちなみに術後のお薬も病院で出された処方箋を持って
退院した足で薬局に行かなければなりません。

我が家は田舎なので毎回専門医に診てもらうために
車で1時間近く行かなければならず、大変でした
その上ひとつの予約を取るのに数週間待たされたり…

今回は扁桃腺手術で手術当日まで息子は元気だったのでましですが
子どもが本当に病気でぐったりしてても
こうしてあちこち振り回される時は「も~、一箇所で済ませてくれ~!」
と泣き叫びたくなります。
レントゲンなども処方箋を持って別のラボで撮ってもらい
その写真をまた自分でお医者さんに持って行かないといけないのです。
こういう点、日本は初診からお薬まで一環でしてくれるので
(処方箋を出してもらうときも大抵すぐ近くに薬局があるし)
便利だなぁと感心します。
全ての予防接種も必要なワクチンの処方箋をかかりつけ医師に書いてもらって
薬局に行きワクチンを買ってからまたかかりつけに戻って注射をしてもらうという…
子どもの予防接種は多いので最近はもう慣れましたが。

その分社会保険ともうひとつのmutuelleという保険に入っていれば
そこがカバーしてくれるので大人でもほとんど医療費はかかりません。

国によって医療制度も良し悪しですが
もうちょっと患者に負担がかからないようにして欲しいものです。
(経済的負担は少ないですが)
相手はあくまで「病人」なのですからね…

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