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2010/02/17

今日も休み?!

前回書いたように、フランスの幼稚園は
(学校も)休みが多い上、
いきなり休みになることもよくある。

今朝、うきうきして登園した息子。
なぜなら今日は給食を食べる日で
その後、クラスでお菓子作りが予定されていた。
最近、お昼は毎日家に帰って来ないで
週に1,2回は給食で食べさせるようにしている。
きちんと簡単なコース料理になっていて
フランスの子供達は食卓でのしつけが徹底されているので
うちの落ち着きの無い息子の勉強になるし
それに何よりお昼の送迎が無いのは親にとって助かる。
息子も結構楽しみにしているようだ。

今日はゆっくりできるぞ~!と内心こっちもうきうきしながら
「いってらっっしゃ~い!」と笑顔で送り出した15分後

「だだいま~!」と息子が帰って来た。

やられた… また休園…

理由は

「先生がいないから」

先生が病気、用事がある、先生の子供が病気…
などの理由で担任の先生が来れないと
そのクラスは当然のようにお休みになる。
あらかじめ分かっていれば代理を入れるのだけど
大体が病欠なので、その日に
「今日はお休みで~す!」と言われ
親達も
「先生、いないんじゃしょーがないわね」
って感じですごすごと子供を連れて帰っていく。

通常1クラス25~30人に担任が1人、
アシスタントが1~2人付く。
この担任がいないとアシスタントだけでは
授業ができない。
どうしても幼稚園に預けないといけない場合は
「適当に」他の学年のクラスに振り分けられ
「適当に」一日その辺で過ごすことになる。
これは日本では考えられない。
何とかして代理を入れるかして現状維持をすると思うのだけど
ここはフランス。
「担任いないんじゃどうしようもない」
で親も学校側も済んでしまうのである。

今回は病気かどうかも不明らしい。

「ガッコウ、オヤスミ、ガッコウ、オヤスミ~
とフランス語で歌って踊っている息子。

そこに夫の携帯が鳴った。

「明日予約してた歯医者さん、
怪我したから予約キャンセルしてくださいって!
ハイシャサン、オヤスミ~

と息子と一緒に踊っている…
医者までも…
この歯医者さん、なかなか予約が取れなくて
この予約のために仕事の時間もずらしたというのに
夫もそんなことすっかり忘れているようだ。

この諦めの良さ、良いのやら悪いのやら。
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